ピル外来・緊急避妊・中絶 ピル外来

妊娠を望まないあなたがもし避妊できなかったらその後できる避妊法をご希望なさることと
思います。
私たちは中容量ピルを24時間~72時間以内に服用していただく事によりあなたの妊娠の
可能性を低減させることが可能です。
服用開始が早いほど効果は高いです。(60~90%) お悩みになることなく出来るだけ早く
私たちにご相談下さい。
スタッフがやさしく対応させていただきます。
お支払いは、各種クレジットカード(分割払い)、銀行カード(デビッドカード)、PayPayもご利用いただくことができます。
おおよその料金はお電話でおききいただく事ができます。(0297-62-6561)

---緊急避妊のお薬について----
緊急避妊には以下の2種類が用いられます。



性交後72時間以内に1錠1回服用します。

費用17,340円 (税込)
(薬剤料、指導料、初診・再診料全て込み、検査代は別途)

主な副作用は、消退出血、不正子宮出血、頭痛、悪心、
(服用開始からしばらくは吐き気止めの併用をおすすめいたします。)
倦怠感、傾眠、等です。
抗けいれん薬のフェノバルビタール、フェニ トイン、
プリミドン、カルバマゼピン、HIV 感染症治療薬のリトナビル、
リファブチン リファンピシン グリセオフルビンはヤーズの効果を現弱させる可能性
があります。
重篤な肝障害のある方は代謝能が低下しており肝臓への負担が増加するため,症状が
増悪することがあります。
セイヨウオトギリソウを含有する食品は、この薬の効果を弱める可能性がありますので、
控えてください。
(セイヨウオトギリソウとはセントジョーンズワートという、欧米ではうつ病に使われる
ハーブです。このハーブはうつ病の薬をすでに服用中の方も併用には注意を要します)
妊娠初期・中期に投与した場合には,女性胎児の外性器の男性化又は男性胎児の女性化が起こる
ことがあります。
あくまでも性交後3日以内に妊娠を希望されない方のみ処方させていただきます。
性感染症を防止するものではありません。
緊急避妊や中絶を避けたいあなたにはピルの服用をおすすめします。


-----ご注意ください-----

外来は産業医、学校医等の業務により予告なく休診となる事もございます。
婦人科の各種外来は予約制となりますのでお電話でのご予約をお願いいたします。